第3回「TRPGの日」会議 1999/9/12
日時:平成11年9月12日(日)
場所:大阪市 港区民センター
運営委員会・スタッフ会議 要旨
◎総務部(会計管理)からの報告
- 通信費、既に7000円を突破(7130円)
- 領収書は必ずもらう。(もしない場合は、経費に計上しません)
領収書の表の
宛名には「山本訓生」、「但書」に何に使ったか必ず書いてもらうこと。
領収書の裏には、
サークル名、支払人氏名を手書きで。
- 領収書の経費払い戻し期限は11月14日、会計係がいる時まで。
◎総務部アンケート管理
(当日配布済みの「第一回TRPGの日アンケート、および「アンケート項目腹案」参照)
※ 8月28日に行われたアンケート管理部門独自の会議に基づき「アンケート項目腹案」は作成されたアンケート項目に重複があるので改良していく。ただし、前回、前々回との比較ができるように項目に追加していくような形でしていく。
- アンケートの目的−今後の指針、RPGプレイヤーのデータ収集
- アンケート項目腹案について:
- プロフィール(職業)
〜参加者の職業を知るため
- 自宅から会場までの所要時間および金額
〜時間・金額の許容範囲を知るため
- 熟練度についての質問(チェックBOX方式、複数回答可)
〜年数だけでなくもっと詳細に(思案中)
- イベントをどこで知ったか(複数回答可)
〜情報入手ルートを知るため
- コンベンションに参加する理由
〜第一回目の(6)に相当、そして(5)は削除
- 年あたりコンベンション参加回数
〜第一回目の(7)に相当・頻度を重視
- 普段遊んでいるシステム
〜第一回目の(8)に相当・今回の場合現存も含む
- これからやってみたいシステム
〜第一回目の(8)の変形
- 運営について(詳細は運営部と検討)
〜当日運営部と関連しているため、要調整
- 参加費に見合う内容であったか
〜第一回目の(10)では「高い」との回答が予想され、この質問となった
- その他コメント
〜自由欄
○アンケート項目腹案に対する各意見
- 10. はマスター次第であり、全体運営との関連が薄い、また結局は高いという回答なのではないか
- 第一回目の(11)を変形し、こちらから企画を提示し、それを評価する項目を作ってみてはどうか
- 参加者の所属サークルを聞き、それがどの様なサークルか聞いてみてはどうか
- フリープレイはどうであったか聞いてみてはどうか
- アンケートの回答者に、各自の卓のマスターの評価や、外から見てやってみたかった他の卓のマスターがいたかなどを、聞いてみては。(前者は実力が、後者は人気がわかる)
この場合、集計結果はマスター評価の参考意見として今後の開催にフィードバックさせる。ただし基本的には公表しない。
- 統計をとるだけならば、第一回目アンケートで十分では(何のためにアンケートを行っているのか?)
これをふまえて第一回目の質問事項に加えていく形式ではどうか(前回・前々回とのデーターとの互換性があり、また昔の質問にも良い質問がある)
だがその方式には多くのスペースが必要(スペースにあまり余裕がない)
……以上の意見をふまえた上で、10月10日の会議でパイロット版を発表する
◎総務部スタッフ管理
- 今回行われるゲーム一覧(9月12日現在)
放課後奇譚倶楽部、 ガープス・ルナル、 スペオペヒーローズ、 トラベラー、 TORG、 ファーローズトゥロード、 央華封神、 ガンダムRPGアドヴァンスド、 深淵、 トーキョーN◎VA(THE Revo クルード)、 ブルーフォレスト物語(旧版)、 クトゥルフの呼び声、 アースドーン、 パワープレイ、 真・女神転生×3、 ソードワールド
- 現在マスターは25人で不足(最終的に予備マスター有りで36人程度必要)
また人気の高いソードワールド、ガープスが少ない
◎当日運営部
(当日セッティングについて……当日配布済みの別紙「机の配置」参照)
- 隔離卓(ついたて等使用、騒音が気になるマスターのため)
→不採用
〜会場はホールのため、無意味
- 机配置
→一番下の横一列不要
- 受付の横に配置すべきでない、フリースペースや展示スペースに転用
- ビラ等貼るのは出入口の左右とする
- 机の向きを90度変更し、横向きとする
- 舞台を見る際、縦向きでは不便なため
- 受付をロビー右側ドアに増設
- 受付作業をスムーズにするため予約者用と当日者用に分割する
- 各机ごとに番号符を設置し、また会場の全体図も掲示する
- 参加者が会場内の机等の位置の理解を容易にするため
- 舞台
→舞台関係の設備(ライト等)は一切使用しない
〜使用料が高額なため
- 卓分け
→マスターの選択権は基本的に先着順である(整理券を使用)
ただし予約者特典としてマスター選択の優先権および10:30までの席確保の2点とする(予約者内の優先順位は、先着順)
また、当日参加者も早く来場すれば、当日参加者内でのマスター選択優先権を先着で得ることができるものとする
◎広報部
(広報部の全体的進行状況について)
- ○店舗
- ホビット …… 9月下旬
- イエローサブマリン …… 未定
- 談 …… 9月4日
- ギルド …… 不可
- アニメイト京都店 …… 9月9日から14日
- 他……京橋・アベノ・三ノ宮アニメイトは判明しだい交渉を開始する
- ○コンベンション
- 8月22日 Wing21
- 9月5日 京都RPG化計画
- 9月12日 太陽神
- 10月3日 京都RPG化計画
- 10月10日 番長学園オンリーコンベンション
- 10月17日 黒ダイス(龍谷大学)
- 10月31日〜11月3日 松原祭
- 11月3日 関大RPG
- (以上はRPGの日に参加していないサークルのコンベンション)
- ※紹介方法
次回への布石、11月4日の第三回宣伝、相手の許可が取れればパンフレット販売も行う
- ・インターネット
- TRPG関連ホームページに掲載させてもらう
- パソコン通信も行う(NIFTY等)
- ・雑誌
- ゲームギャザ等(やれるだけやる)
- ・パンフレット
- 9月下旬に完成予定(進行状況・現在10%程度)
◎その他
- 机はマスター配置の際、サークルごとにまとめる(サークルの雰囲気を味わうため)
- 先にシナリオ紹介を山本氏に送った者が優先(ただしニーズの問題有)で、山本氏が調整する
◎「TRPGの日」の規約について
- 決定内容
- 規約目次
- 総責任者の決定(および責任の所存)
- 会議招集の方法
- 採決の方法
- 運営委員会の招集方法
- 運営委員会の責任のとり方
- 総責任者の決定(および責任の所存)
前総責任者による指名者1人と、立候補者(1年以上参加の者、人数制限無し)のうちスタッフ会議において最も多くの承認を得た者とする。
また投票権は1サークルにつき1票、及びスタッフ会議で承認された者は1人につき1票を有する。
候補者1人の場合信任投票を行い、得票数が過半数に満たない場合、前総責任者が再考権を行使し、もう一度行う。
総責任者は対外的に全責任を負う。
- 会議招集の方法
4週間以上前までに文面で告知し(形に残る方法ならば手段を問わず)最高責任者が行う。
- 採決の方法
基本的に多数決、ただし満場一致でなければ総責任者は再考権を行使できる。ただし、1議案について1回のみ、また再考しても結果が変わらなければ元の案が通る。
- 運営委員会の招集方法
2週間以上前に文面もしくは口頭にて告知し、総責任者もしくは部長が行う。
- 運営委員会の責任のとり方
対内的には総責任者及び部長の連帯責任とする。また責任の所存及び有無は運営委員会にて決定する。また責任の取り方として、任務を任期期間中遂行するものとする。
- ※ 2. 及び 4. の告知の際は議題についても連絡し、それに基づき事前投票も可能。告知以外の議題が発生した際は委任とする。また代理人を立てることも可能である。
- 詳細はこれをもとにベースを作成。それを会議で話し合う。
- この規定については、次回の第4回から施行されるものとする。今回については、これを尊重して進める。
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