第2回「TRPGの日」
マスター参加に関する注意事項
(企画書より抜粋、改訂)
- 当日の諸注意
- 準備上の諸注意
- 当日までに用意するもの
- 初心者卓について (初心者対応卓のマスターのために)
- 当日は、説明があるので8:30に大阪府立青少年会館前に集合。
(※注:プレイヤーの集合は、予約受付9:30/当日受付10:00。)
- 遅刻する場合は何らかの方法で総責任者に電話で連絡すること。
- 当日の朝、総責任者に点呼をとってもらうこと。
- 当日は開館の9:00から会場設営を手伝っていただきます。
- 当日、連絡がなく9:20以降遅れる場合は、補欠(予備)マスターを随時入れていきます。その為マスターができない可能性があります。
- センスは問わないが、清潔な身なり服装をすること。
ひどい場合は入場をお断りします。
- 身内で固まらず、自卓のプレイヤーと話し、雰囲気作りをすること。
- 選択後、自卓のプレイヤーを立ち歩かせないこと。
- 入場者が会場の定員に達し次第入場を締め切りますが、10:30以降卓が埋まり次第プレイを開始して構いません。
その時は、スタッフに卓が定員に達した旨を伝えて下さい。
- 自己紹介をすること。(名前、年齢、TRPG歴、今日の目標など)
- パンフレットを参照し、当日の諸注意をプレイヤーに伝えること。
- プレイヤー、マスター同士、言葉遣いなど礼儀正しく人と接すること。
- 必要以上に騒がない(手をたたくなど)。
- プレイ中の他の卓には話しかけない。(見かけたら注意する)
- 施設内周辺のゴミ箱にはゴミを捨てず、会場内の所定のゴミ袋に捨てること。その際は分別すること。特に水分は捨てないこと。
- 昼食はなるべく卓ごとにとり、親交を深めること。
- 特に男性から女性へなど、強引な勧誘はしないこと。
- トラブルがあった、見かけた場合すぐに受付けへ連絡すること。
- スタッフの会場運営上の指示には、必ず従うこと。
- 最低2時間に1回は休憩をはさむこと。
1時間ごとに軽い休憩を取るのがベストです。
- プレイ後時間をとって、今日のプレイについて話し合うこと。
- テストプレイを必ずすること。
- 終了時刻には必ず終われるシナリオを作ってくること。
途中でも終わっていただきます。
- シナリオ
(時間には終わることの出来るもの)
- ルールブック
(借りる場合は同サークル内で調達すること。オリジナル禁止)
- チャート、キャラクターシート
- ダイス
(できれば卓人数分)
- シナリオ紹介
(パンフレットに掲載、または当日会場に掲示。)
- マジックペン
(名札書き用)
- 筆記用具、時計
- 第2回「TRPGの日」パンフレット
(忘れた場合は受付でもう一度参加費を払っていただきます。)
初心者卓というのは、TRPGという名前を知っているが実際にプレイしたことがない、数が少ない人を対象として、TRPGとは何かとか、システムの説明を中心にプレイするものです。ここにあるのはあくまで「提案」ですので、初心者にはどのようにすべきか各自考えてください。
- TRPGとは何か、を説明する(パンフにTRPGとは何か掲載予定)
- システムは、絶版になっていない日本語のものを使用する。
- ハウスルールはなるべく使用せず、使用したとしても本来のルールとその旨を説明し(例:時短のためキャラメイクで簡易な作成法をする場合など)、オフィシャルルール、オフィシャルワールドを使用すること。
- 昼の部でシステムの説明+導入、夜の部でシナリオ終了。
- 絶対話さなければならない状況を各人にもうけること。
- キャラクターは低レベルから始めること。
- ヘルププレイヤーを入れる。
(ヘルププレイヤーは初心者卓に加わり、初心者のキャラメーク、ロールを助け、マスターに協力するひとのこと。各自選定)
- ヘルププレイヤーはルールの熟知は当然として人当たりのよさを中心に選考すること。
- ヘルププレイヤーは事前にマスターと打ち合わせをしておくこと。
- ヘルププレイヤーは事前にキャラクターを作っておくのが望ましい。その際に能力値は平均以下にしておくことが望ましい。
- ヘルププレイヤーのプレイヤー発言は絶対に避けること。
本ページ文責、連絡・問い合わせ先 →
事務局(WWW担当, GFF02522@nifty.ne.jp)
第2回「TRPGの日」Page